美専での学びって、どんな感じ?

こんにちは、Webメディアラインゼミの大月です。今回は一年間を通しての美専での学びとその流れを紹介します。美専の入学を考えている方には特に参考にしていただければ幸いです。

基礎履修期(4月前半〜7月後半)

美専に入学してから約3ヶ月、パソコンの操作やデザインの基礎的な事を勉強する期間です。タイポグラフィなどものの形、見せ方、バランスにこだわった授業が多く、綺麗なレイアウトやバランス調整などのスキルが身につきます。

(執筆者作)
こちらは基礎履修期で制作したものではありませんが、基礎履修期での学びが特に活かされたと思う制作物です。タイポグラフィで学んだバランスと余白を意識して下書きを作りました。
(執筆者作)
下書きを参考にデジタルに書き出したフォントがこちら。基礎履修期で学んだ色彩とタイポグラフィの合わせ技です。

ゼミ期(8月後半〜10月後半)

この期間では複数のゼミに分かれ、基礎履修期で学んだことを応用して自分の制作物をする期間です。選択できるゼミの数は全部で6つ。自分が一番やってみたいと思うゼミを選択することができます。ちなみに本サイト『bisen+』も、ゼミ期webメディアラインゼミの制作の一つです。

こちらはWEBメディアラインゼミの制作の様子。みんな集中して記事を制作しています。
こちらはイラストレーションラインゼミの様子。デジタルで絵を描いている人が多く、デジタルで描くのが苦手な私としては尊敬してしまいます。
こちらはデザインラインゼミの制作の様子。先生たちから意見をもらい、校外の各団体と連携しながらポスター制作やロゴ制作をしています。

ちなみに私は一年目はデザインラインゼミを選択しました。ポスターを制作しましたが訴えかけたい層へ刺さるようなデザインを考えるのは非常に難しかったです。デザインやアイデアを考えるという経験を多く積むことができると思います。

総合製作期(11月前半〜1月後半)

一年間で学んだ知識の集大成として、自分だけの作品を作る期間です。また、こちらの期間で作成した制作物は、2月に行われる「美専展」に出展します。ひたすら自分の作品を作る期間になりますので、時間を考えつつ頑張りましょう。

美専展(2月前半〜3月前半)

総合制作期で作った作品を展示し、一般の方でも作品を見ることが出来る展覧会になります。自分の悔いがない作品を目指しましょう。

2020年の美専展の様子。このような内装と雰囲気です。長野市の北野カルチュラルホールをお借りして開催しています。美専生の作品を見れる機会になるので、参考になることも多いと思います。一度来てみてはどうでしょうか。

いかがだったでしょうか。美専について少しでも参考になればと思います。