自分のセンスとアイデアで新しい文字を“作字”してみよう

Webメディアラインゼミの平林です。

今回は、私の趣味である作字について書いていこうと思います。

皆さんは作字というものをご存知ですか?

作字とは、字のデザインのことです。

ひらがなやカタカナ、それから漢字や英字など様々な文字の形を崩したり変形させたり、アレンジをしながらデザインすることを作字といいます。

「作字百景(グラフィック社・2019年2月8日発行)」

学校にも、ミュージックビデオなどで使用された作字作品がまとめられた本があります。とても分厚い。

私が作字をするようになったのは、Twitterで好きな映画のタイトルをいくつか作字しているひとを見たことがきっかけでした。

文字の曲線や線と線の繋ぎ方、文字の崩し方が多様なところに惹かれました。

字の雰囲気を表現できるデザインを考えるのは楽しそう、と思い、作字の作り方を検索して試行錯誤したのちにいくつか作ってみるようになりました。

(使用フォント クレー)

既存のフォントを崩したり改造したりして作ったり、

猫モチーフの作字

Adobeの「Illustrator」というソフト(PC/タブレット用)のブラシツールを使って描いて作っていました。既存のフォントを崩したものもIllustratorで作成したものです。

Illustratorは、イラストやロゴ、それからグラフィックデザインを作成できるので、美専の授業でも必ず使うソフトです。美専に入学してから初めて触れるひとが大半で、操作が難しそうなイメージがありますが、使い方を学ぶのも楽しいです。

背景を作ったり、フリー写真素材をお借りしたりしながら作ることもあります。

好きな単語や文字のデザインを考えるのはとても楽しくて良い気分転換にもなります。

Illustratorを持ってない方でも、まずはノートに描いてみることから始めるのが楽しいですし、一番始めやすいと思います。