美専には絵が描けなくても活躍できる場所がある

 Webメディアラインゼミの赤羽です。

 私たちが通う長野美術専門学校(以下美専)は、その名前から、絵が描けないと入学できないのでは? と不安に思う方が少なからずいるのではないでしょうか? でも、そんなことはありません。

 今回は、絵を書くことが苦手な私が “絵が描けなくても美専で学べる事” を紹介していきたいと思います。

 まず、美専では大きく分けて、『デザイン』『映像』『イラスト』『WEB』『ファインアート』『アニメキャラクター』『漫画』について学ぶことが出来ます。その中で、私が絵が描けなくても学べると思う分野は『デザイン』『映像』『WEB』です。

 今回は、『ビジュアルデザイン科』という学科名にも使われている『デザイン』に焦点を当てて記事を書いてみようと思います。「絵が描けないから、デザインもできない…」と身構えてしまう方もいるかもしれません。しかし、考え方や本質を知ることで、パソコンを使ってデザインが出来るようになります。

例えば、1年次に必修する授業『グラフィックデザイン基礎A』では、以下のことを学んでいます。

  • デザインソフトの基本的な使い方
  • レイアウトのコツ
  • 地図やロゴマークなど簡単な造形の制作
  • 印刷物のデザイン、文字組
  • 写真の編集方法

どれもスタンプカードやポスターなど、平面作品の制作をメインに、お手本を見ながら実践を通して学ぶことが出来ました。最終目標のオリジナル名刺制作では、学んだスキルを使い、一からデザインしたため、応用も出来たと思います。

入学から1ヶ月ほどで作成したオリジナル名刺

 2年次で選択できる授業『グラフィックデザインA』では、小冊子やオリジナルロゴを使ったパッケージデザインなど、1年次とは違い、立体的なものを考え、実際に作り、基礎で学んだことの応用力を更に身につけることが出来ました。

 また、『DTP理論』ではデザインソフトの能力認定試験合格を目指し、ひたすら模擬問題を解いています。問題を解く過程で、新しい機能を知ることや、覚えた機能の復習が出来ました。

 このように、“絵が描けなくても学べること”はたくさんあります。自分の可能性を探しながら、美専で活躍してみませんか?