
今週担当の映画講評者です。
今回は実写で絶対コケる映画とコケにくい映画の違いを自分なりに考察してみました。
コケなかった映画として「銀魂」と「るろうに剣心」、コケた映画で「BLEACH」「ニセコイ」について簡単に話します。
いきなり結論から言うと「現実性」です。「るろうに剣心」は江戸時代末期が舞台でメインが剣士の戦いが魅力です。これは江戸時代の世界観にほぼ類似して再現しやすいと思います。銀魂は世界観は近未来ですが、主にお笑いをメインにし、主人公が必殺技を持っていないのでこれも再現しやすいと思われます。後、なんでもやりたいようにやるのが銀魂の魅力で、これもと実写の容易さにつながったのかと思います。
では「ブリーチ」はと言うと、魅力としてもの凄い速さで戦ったり、ビジュアルの独特な主人公たちが魅力で現実性があまり感じられないと思います。新幹線みたいな速さの戦いが、現実でできるわけがありません。現実で映画を見ると原作と離れた遅い動き、ビジュアルの違いすぎるキャラクターが魅力を大幅に下げています。これを予告の次点で発表されてます。次は、「ニセコイ」です。ニセコイは可愛いヒロインが魅力です。もう分かりますね、二次元の可愛さを持つヒロインが魅力の少年漫画を実写で再現なんてできません。キャラクターの可愛さによって人気の出たこの作品を別人が演じると全く別の作品になります。
漫画原作を実写にする時は、現実性の高さが実写の成功に導くのではないかなと思います。
因みに「名探偵ピカチュウ」は成功した作品だと思います。ポケモンの戦いよりは謎解きや冒険要素が高く、現実性があったのではないかと思います。
今週の担当でした。